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回流水槽研究会について

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充実した研究発表の場

 

 回流水槽研究会は会員に対し、回流水槽および回流水槽を使った実験的研究の発表の場を提供します。会員のみでなく、また、会員と共著の学生の発表も歓迎します。

​ 本研究会は通常は6月と12月の年2回の開催となります。

 発表時間は討論を含め30分程度で、通常の学術講演会が15分から20分であるのに比べ充実した発表及び討論時間を確保できます。ただし、講演件数により講演時間を変更することがあります。

施設見学  

 

 回流水槽研究会は全国の回流水槽を保有する機関で開催され、通常、施設見学ができます。​施設見学の際、水槽保有者間の意見交換の中から会員のかかえる問題の解決法が見つかることが多々あります。

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伝統ある研究会

 

 回流水槽研究会(旧回流水槽懇談会)は1966年創立の伝統ある研究会です。船舶工学および水産工学関係者により設立され、当初から現在に至るまで学会に属さない独立した研究会として運営されてきました。現在では会員の研究分野は流体力学全般に広がっております。

会費  

 

 回流水槽研究会は現在会費を徴収しておりません。入会金もございません。

会員資格  

 

 回流水槽および回流水槽を使った試験・研究に興味のある方ならどなたでも入会できます。回流水槽導入前の方もご入会ください。

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